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Fusion360のシミュレーションで応力解析やってみた!

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Fusion360のシミュレーション機能を使って、応力解析をやっていこうと思います。世間一般的にはCAE解析と言われているやつですね!今回行ってみた解析は「静的応力」のシミュレーション解析です。
私はFusion360でシミュレーション解析をやるのは初めてですが、日常の業務でCATIAやSolidWorksでCAE解析をやっていたので、たぶん直感的に操作は分かる(はず)です。

Fusion360で個人用のライセンスを使用している方は、「シミュレーション」のコマンドが使えないかもしれません。
今回はFusion360のシミュレーション機能が、どんな感じか確認するだけなので、実際に解析を行ったイメージだけ見てもらえればと思います。

目次

Fusion360のシミュレーション機能について

シミュレーションを行う形状について

今回の形状は「幅5mm×高さ5mm×長さ100mm」の長方形で解析します

シミュレーションを行う材質について

今回の材質はデフォルトの「鋼」で解析を行ってみようと思います

材質についてまとめた記事があるので、よかったらコチラも見てみてください!

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シミュレーションを行う条件について

下図のように長方形の片側を固定して、もう片側に引張荷重「100N」をかけます

シミュレーション実行中の画面について

今回は「クラウドで」解析をやってみました!
解析実行中の画面が出るので、しばらく待ちます

ステータスが全て完了になれば計算が終了です

シミュレーションを行った結果について

「応力」の解析結果

・最小値:2.262 MPa
・最大値:4.379 MPa

「変位」の解析結果

・最小値:0 mm
・最大値:0.001898 mm

シミュレーション結果と手計算の比較

機械設計者たるもの、実際の解析結果だけ信じてはいけません!
ある程度のこの結果が適正かどうかの確認が必要です!
まずは簡単な形状で手計算と合わせて確認しておきましょう!!

「応力」の手計算について

解析結果の最大応力が「4.379 MPa」なので、だいだい計算と合っていました!

「変位」の手計算について

解析結果の最大変位が「0.001898 mm」なので、だいだい計算と合っていました!

シミュレーション解析のまとめ

今回初めてFusion360でシミュレーション解析をやってみた結果、無事手計算とも一致してすっきりしました!
本来CAE解析はかなり高価のソフトのため、こんな高機能なシミュレーションを、3DCADとセットにしてくれたAutodesk様には感謝しかないです!!
今後もFusion360にて色々なシミュレーションをやってみようと思います!

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