【2022年8月】Googleアドセンス「有用性の低いコンテンツ」で何度も審査に落ちた時にやったこと

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Googleアドセンスですが、有用性の低いコンテンツという理由で何度も審査に落ちました。今までアドセンスは毎回一発合格していたため今回の審査にかなり苦労しました。審査に２回落ちて３回目の申請でやっとと合格することが出来ました！

いや～今回はかなり苦労しましたわ～！！
なんせググっても全然明確な答えを見つけられなかったですからね💦

新田設計

とりあえず今回ググって分かった事は『古い情報が多すぎて逆に混乱しました！』って事です！

Googleアドセンスの審査について

今まで審査を合格した時の経緯について

過去2回はブログ作成してすぐに申請して一発合格！

3年前(2019年)と、2年前(2020年)にアドセンスに合格した時は一発合格だったため、3回目にしてこんなに苦戦することになるとは思いもしなかったです💦
しかも過去2回とも7記事しか書いていない状態で一発合格でした！！
2回目に関してはセキュリティポリシーすら書いていなかったのに一発合格でした(笑)

その当時の審査でやっていたこと

その当時は正直ほとんど何もやってないです。
プロフィールと問い合わせページだけ作って、記事も7記事しか書いておらず、その記事の文字数も1000文字以下の状態で、PV数も全くなかったです。

新田設計

その当時にアドセンス落ちている人は独自ドメインを取得していないだけなのでは！？って思っていました！
（※無料ブログではかなり審査が厳しかったみたいなので）

今回の審査で落ちた時の状態

過去2回の申請が全く苦労せず合格だったため、今回も今までのようにプロフィールとお問い合わせページを作成して、今回は10記事も書いてプライバシーポリシーのページも作っていたので、「今回はいつもより楽勝だな！」って思っていました！

そしたらいつもは1日～2日くらい待っていればすぐに合格通知が来ていたのに、2週間くらい結果の連絡が来ない状態で2週間過ぎくらいにやっと届いたメールがコチラ、、、

もうこれを見た時は『？？？』状態でしたね！

新田設計

嘘だろ！？
サーバー借りて独自ドメインを取得してるのに落ちることなんてあるのか？？

って思いました！
ここからがネットの情報に踊らされて大苦戦することに、、、

1回目の審査で落ちた時にやったこと

まず初めて落ちた時にやったことはコチラ

落ちた原因をネットで検索すると、プロフィールが、お問い合わせフォームが、独自ドメインが、とか基本的な事が色々書いてありますが、唯一該当していなかったのが、文字数が足りないという部分でした。
なのでまず下記の2点を修正して、再度アドセンスの申請をすることにしました！

記事数は10記事から15記事に追加
1記事あたりの文字数を全て1000文字以上にリライト

もともとGoogle analysisの登録や、Google XML Sitemapsのプラグインなどは入れており、有料テーマのSWELLを使っていたので、基本的SEOに必要な最低限のスクリプトも入れていたため、もはやこれくらいしか思いつく対策はありませんでした。画像を入れるとか、暴力的なコメントを入れないとか、基本的な問題は初めからすべてクリアしていたので！

しかしこの対策は全く無意味だという事にのちに気付くことになります(笑)

2回目の審査も不合格

何故か2回目の審査もアッサリと落ちました

文字数1000文字以上の記事を15記事も書いたのだから今回は楽勝でしょ！！って思っていましたが、そうは問屋が卸さないってことで、2回目の申請もアッサリ不合格でした。

もうね～意味不明ですよ！アドセンスの審査ってこんなに難しかったっけ？ですよ！
しかも雑記ブログとかではなく、会社のホームページ兼、技術系ブログで審査不合格とかありえるのか！？って思いました。

2回目の審査が不合格のあとに起こった出来事

ある事件がキッカケで審査不合格の原因が見えてきました

友達のホームページがアドセンス審査が一発OKだったのを見て、Googleの審査基準が何となく見えてきました！
というのもそのホームページは、殆ど記事数もなければ、文字数もない状態でプロフィールもセキュリティポリシーもかなり適当な状態のホームページだったからです。
ただ一つだけ違うことはTwitterやInstagramからそれなりに流入があり、PV数だけは結構ありました！